ストレッチの切り替え
2013-04-03 14:31:52 No Comments
こんにちは。
熊谷に来ております。
講習会で古谷ストレッチingを習ったものの、どう組み込んでいいのか分からない、、、よく言われます。
必要なものしか伝えていません。
足りないと感じる方が多いようです。
それは、どうしても従来やってきた、身体の各パーツを伸ばしましょう(実際には屈曲ですが)という固定概念が抜けきらないからでしょうか。
確かに古谷ストレッチingは、各パーツやりません。
足りないと不安になるかも知れません。
考えてみましょう。
そもそもストレッチに代表されるものは、何のためにやってますか?
おそらく怪我予防、冷えた身体を温める、すぐにプレーなり競技なりが出来る、かつパフォーマンスの向上ではありませんか?
きっと、ここまでは皆さん同意見のハズです。
ここから肝です。
この目的が達成できればいいハズですね?
すぐに動ける、身体が軽くなる、という事に意識してみてください。
古谷ストレッチingならば、確認しながら、すぐに動ける身体になります。
もちろん、能力アップにもなります。
一時的な効果ではありません!
一時的であるならば、骨盤立てて仙骨を力む能力が現時点で足りない、という事になります。
でも安心してください。
日々繰り返し行うことで、必ず効果が出て、能力アップします。
どうか過去の固定概念から脱却し、効果と目的を主とした、意識あるストレッチingを行ってください!!