強くなりたきゃブログ読め!

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2017年6月25日古谷講習会@科学新聞社

2017-06-26 21:41:26 No Comments




座学 関節・運動器の機能解剖 下肢編 P88〜半月板
壁なしBKT(Back Kick Training)の成果確認
レッグカールを題材にした、単関節屈曲運動の弊害
両足レッグカール
右片足レッグカール
左片足レッグカール
それぞれにおいて、仙腸関節で仙骨、腸骨がどのようにズレ て、しまうのか、触診にて確認頂きました。 驚きの結果が出ました。


プライオメトリックトレーニングとアイソメトリックトレーニ ングについて
オリンピックシャフトを使って、実際に、フロントジャーク、 バックジャーク、ハイクリーンを行なってもらいました。


栄養講座 担当 勝俣啓介 もう聞かれても怖くない EAA, BCAA,HMB
「皆さんに、今日は、いつもより、元気じゃないですか?」
「実は、朝、飲んでもらったのは、今日、お話をするサプリメ ントだったんです。」


質疑応答
Q:膝の包帯を巻く角度について 「135°が膝安定角度と教わってきていますが、膝完全伸展で膝が一番安定するんなら、完全伸展で巻いた方が良いんですか?」
A:仰臥位、膝完全伸展位で脛骨の捻れを検査します。 伏臥位、踵骨の捻れを検査します。 仰臥位、膝軽度屈曲し脛骨の捻れが解消するポイントで固定 この時、踵骨の捻れが、脛骨の捻れを誘発している場合は、先に、踵骨にテーピングを施しましょう。


講義内容

前回の復習
図説・関節運動器の機能解剖 下肢編 P88〜半月板 から読み合わせの座学
もう聞かれても恐くない!EAA・BCAA・HMB ってなぁ〜に。担当 勝俣啓介
質疑応答

テキスト
強くなりたきゃ、これを読め
もっと強くなりたきゃ、これを読め
図説 関節・運動器の機能解剖 下肢編
バックキック・スタンプは、左脚可動型の大腰筋を最大に使うトレーニングです。


バックキック・スタンプ
バックキック・スタンプ誕生秘話

右股関節伸展して行う右脚可動型トレーニングのバックキックに対して、どうしても馴染めない方、左右非対称なら反対側を動かして治す方法はないのか。と言う患者様、トレーニングユーザーの方々の要望で誕生致しました。

実際に、右バックキックで上手く馴染めなかった方、納得できないと言っていた方にすんなりと受け入れて頂き「先生、これいいんじゃない。」「結構、行けてるわ。」「すぐ出来る。」「身体が伸びる。」「身体が軽くなる。」「肩こり無くなった。」などなど、、、えらく評判が良いので、嬉しく思っています。

運動が苦手で引っ込み思案で、何をやっていいかわからなかった方、もう、運動なんて、面倒臭い。と、思っていた方、ウォーキングしていたが、寒い日とか雨の日関係なく自宅で出来る。と 、言って頂いて好評です。

私でも出来ますか?と65歳以上の方々に聞かれて「はい、出来ます。」と、自信を持ってお薦めしております。

勿論、アスリートにも、股関節がよく動くようになると、大好評であります。






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