お役立ち! 健康情報(まとめ)
温かい飲み物のススメ
温かい飲み物。
大事なのは、朝1番にお腹に温かいものを入れること。
それは夏でも同様です。
夏から「朝1番に温かい飲み物」を実行することで、冬の寒さ対策に繋がります。
今から始めるのに、遅いということはありません。
また、疲れた時にもオススメします。
休憩時、温かい飲み物を飲んでみてください。
元気になりますよ。
玉塚一押しは、セブンで売ってる「ジャガイモスープ」「コーンポタージュ」です。
代謝を上げる意味でも、特にジャガイモはいいです。
寒さ、疲労、ちょっとした事で健康を維持できると思います。
進左退右〜左脚先行の話
皆さんは歩き出す一歩目、どちらから出してますか?
左?
右?
左の方はラッキーです!!
ぜひ、そのまま続けてください。
右の方、残念ながらそのままでは身体の調子が悪くなってしまいます。
一歩目の歩き出しから、靴・靴下・ズボン等、全て左脚から行ってください。
これを『左脚先行ひだりあしせんこう』と言っています。
これ、簡単ですが意外と出来ない。
知人に教えても、言ったそばから右やってしまいます。
なんで?
って思います?
身体は左右非対称にズレ、そのズレは多くの場合は右下がりで左上がり。
上がっている側の左脚からやることで、左側が下がって左右均等になっていく。
って事ですって。
詳しくは『強くなりたきゃこれを読め!!』の巻末の「二人の恩師に感謝」を読んでみてください。
痛い! 応急処置は??
痛いトコには、冷たい湿布を貼りましょう!
温かいのでは、ありません。
腰が痛い場合、賛否両論あるかと思いますが、治療で来院される方の多くは『腰椎捻挫ようついねんざ』でお見えになります。
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読んで字のごとく、腰が捻挫しているのです。
足首を捻挫したり、突き指した時って温めますか?
冷やしますよね?
同じことです。
古谷施術院では、冷たい湿布を貼ります。
痛い時の応急処置には、冷たい湿布を貼ってください。
膝でも肘でも首でも、冷たい湿布です。
出来れば、痛いところ + 仙腸関節 に貼れば100点です。
仙腸関節は、この画像の黒い斜線部分です。
正しいしゃがみ方
正しい『しゃがみ方』です。
左立て膝にして、立ち上がる時は左膝を押す。
これだけで、しゃがむカッコが劇的に楽になりますよ。
モデルは院長の古谷真人であります。
こんなお役立ち情報がいっぱい!
古谷施術院です。
正しい物の拾い方
正しい『物の拾い方』です。
左脚先行(左脚を前にして)で、物を拾う。
この癖をつけるだけで、日常生活が楽になります。
つり革のつかまり方
『つり革のつかまり方』です。
これにもコツはあります。
いいですか?
Point 左脚前
右脚後ろ
右手でつり革につかまる
進行方向が右になるように
これで通勤・通学がグッと楽になります。
同じ格好でつかまっている人ばかりになるといいなぁ。
古谷流の流れの方ばかりだったり。
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コーヒーの話
コーヒー好きですか?
朝から晩まで何杯も飲んでいませんか?
匂いがたまらない、美味しいからつい飲んでしまう、、、。
これ、危険です。
飲み方を見直しましょう!
1)空腹時には飲まない
2)朝一で飲まない
3)アイスは極力飲まず、ホットを食前〜食後までに
4)1日1杯、飲んでも2杯くらいまで
5)砂糖を入れ過ぎない
6)缶コーヒーは砂糖の汁
飲み過ぎて胃が荒れたり、腎臓肝臓が疲労して硬くなる。
おしっこ出にくい、冷え性になった。
その他、体調不良の原因になります。
腰痛など、痛みが治りにくくもなりますので、当院では聞き取りをして、改善のお願いもしています。
完全にダメと言っているのではありません。
とり過ぎと、とり方について言っています。
食前、食中、食後であれば逆に消化・吸収を助けてくれます。
大人になると注意してもらえなくなるし、ある程度のものなら買えてしまいます。
ほんの少し注意してみてください。
『成功する人は缶コーヒーを飲まない』姫野友美著
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こんな本もあります。
砂糖の話
砂糖の話。
当院では、姿勢の注意の他に糖分も注意します。
和菓子、洋菓子、甘い飲み物等々。
糖分の過剰摂取は関節が緩み、痛みを出しやすくなるので治療最優先の方には注意していただいています。
でも、どうしても食べたい!
どうしても使いたい、と言われた時には
料理には、甜菜糖(てんさいとう)、きび砂糖、黒糖。
お菓子には、メープルシロップ、アガベシロップ。
売っているものでも、ハチミツや黒糖を使ったものをオススメしています。
何に対しても同じだと思いますが、過剰摂取はいけませんね。
健康で長生きしたいもんです。
梅雨の時期の健康法まとめ
気温差があったり、湿度が辛い時期になります。
この時期、風呂上がりに
仙腸関節(腰。古谷施術院のHP内にあります。)
膝の裏
に水かけて下さい。
もう寒い冬ではないので、水かけるのに抵抗はないかと思います。
とは言っても腰は冷たい!!、という方でも膝の裏はお試しください。
ズレや緩みは冷やす事で締まります。
左右10秒ずつ、かけてみましょうか。
湿度が高くなる、雨が降る前や雨の日に分かる人いますよね?
『腰(膝)が痛いから雨だよ!』
なんて言う人間天気予報できる方。
これ、湿度が高くなると関節が緩むので、痛みを感じていたのです。
古傷なんかも痛くなると言いますね。
気圧の変化も痛みを拾うので、台風や飛行機は体調が悪かったり、骨格がずれてると辛いです。
で、この湿度に、対抗できるのは冷やす事。
仙骨に冷たい湿布貼ったり、風呂上がりに仙骨と膝の裏を冷やすと良いです。
運動する人であっても、冷やすとズレが治るので、故障予防になりますよ。
寝苦しい夜に枕の代わりにアイスパックを使うのをオススメします。
寝付きが良くなり、翌朝スッキリと起きられます。
枕の上にアイスパックはダメですよ!!
クビが持ち上がり過ぎてしまって、かえってズレてしまうからです。
枕の代わりにアイスパックです。
他に関節が弱いものをご紹介します。
1)湿度
2)白砂糖などの甘いもの
3)熱
となります。
3についてですが、温められると関節が緩みます。
お風呂や温泉で筋肉や内臓、全身を温めるのは大いに結構!
でも、みなさんの中には温泉に浸かって出ると具合悪くなった方いませんか?
骨格がズレている状態で温め過ぎると(温泉行くと普段以上に浸かりますよね?)、よりズレて具合悪くなります。
ズレてる方もそうでない方も、風呂上がりに仙骨と膝の裏に水かけて、締めてから出てください。
これでだいぶ違います。
根本から治すには骨格治療が必要なので、古谷施術院にお越しください!!
関節は 1)湿度 2)白砂糖 3)熱 に弱いと言いました。
このことから、
湿度が高い日には甘いものを控えよう、とか。
温泉旅行に行くから甘いもの食べないようにしよう、とか。
より安全に生活することが出来ます。
3つの条件が2つ以上、3つ以上にならないようにするのがポイントです。
今まさにそうですが、梅雨で湿度が高い時期です。
もう条件は1つあります。
そんな時、温泉に長時間浸かり甘いもの食べたら痛くなります。
このパターン多いです。
甘いものも食べないのが理想ですが、食べないのは不可能でしょう。
同じ食べるなら、湿度の低いカラッと晴れた日に。
それなら条件は1つ。
楽しく生活するヒントになれば幸いです。
イスのススメ
今日はイスのススメです。
『ハイバック・肘掛けつきのイスを使おう!!』
メリット
1)腰椎アーチを確保出来る
2)姿勢を崩そうとしても崩せない
3)疲労が少ない
強くなりたきゃこれを読め!! P175
だいぶイスの生活が増えてきているように感じます。
が、患者さんに姿勢のお話をさせて頂くと、まだまだ床や畳にそのまま座る様式の方が多いです。
どうしても捻ってしまうので、生理的に不自然なカッコになってしまいます。
そのカッコ、辛くないですか?
ボクは辛いです。
これから生活様式を変えてみよう!という方は、ぜひイスに変えてみてください。
乗り物の疲れどうする?
乗り物で疲れた経験ありませんか?
車やバス、電車に飛行機、ヘリや自家用機?
色々あるかと思いますが、中でも車とバスは疲れます。
酔ったり、疲れがとれずに体調を崩してしまったり。
乗り物の振動で身体は疲れます。
身体は振動に弱いので、揺れでズレる。
同じ格好や狭い場所にいるので、余計にズレる。
これが乗り物に長時間乗った時の疲労の正体です。
古谷施術院に来て、ズレを治しましょう! だけでは、つまらない。
特別に、
後頭部、仙骨を冷やしましょう!
背骨の腰の部分、腰椎のアーチが出来るようにタオルを当てたりしましょう!
PAで休憩した時、伸びをしましょう!
これだけでも大きく違います。
もう1つ、コツがあるのですが、これは古谷施術院で直接聞いてください。