強くなりたきゃブログ読め!
Train , But Don’t Strain
2016-02-15 17:14:49 No Comments
むかーし読んだ「リディアードのランニングバイブル」から。
「鍛えよ、だが無理はするな」
こういう意味です。
ここで問題なのは「無理」って何?って事です。
サボったり、手を抜いたり、やってないような量をやる事ではありません。
キッチリ追い込んで、その上で「無理せず」休養とる事だと思います。
休養なしで体調不良まで突き進むのは、違う。
去年末から体調不良が続いていたので、今年からの新ルール。
出張等があった場合、最低でも3日、なんなら1週間はガッツリ休養にあてる。
トレーニングの疲れと、仕事や移動の疲れは異なります。
キチンと分けた上で、鍛錬と休養をとる。
ココロの問題なのでしょうが、たった3日休んだだけでヤル気が起こらない。
今日からやります、、、やりますよ。
だって、だって、仕事して帰ってからトレーニングしないでのんびりする、なんて楽なんでしょうか。
何もしないのに腹だけは減る!
困るなー。
だから、やります。
きっと。
2/11 和歌山信愛高校
2016-02-11 17:24:03 No Comments
和歌山信愛高校・女子バスケットボール部に行ってきました。
今年1月の「くちくまの講習会」、去年もお呼ばれしているので、安心して行けます。
「ネコ」と「スタビライゼーション」を、トレーニング効果の確認に。
「バックキック・チューブ」を使った「スタンプ」を。
「背筋」でシメ。
効果を感じてもらえたでしょうか。
継続です。
2/10 久しぶりの赤羽。
2016-02-11 08:11:56 No Comments
午後から練習行ってきました。
風が冷たく強かったので、レストなしで詰めて詰めての練習。
汗をかいても、すぐに引く。
シャワーがいらない日でした。
競技場の鉄棒は、今まで滑ってしまって懸垂しにくかった。
それが昨日は滑らなくなっていた。
いつの間に!?
虚弱体質です。
2016-02-07 23:11:45 No Comments
お久しぶりになってしまいました。
年末から続く不調はなかなかスッキリせず、満足にトレーニング出来ていませんでした。
波はあるものの、全体的には、、、。
それが、ようやく復活です。
このところ「懸垂」だけが痛くないトレーニングでした。
なんとか出来る「バックキック」で繋ぐ。
そして今日ようやく「背筋」出来るように。
バックキック・背筋・大腰筋・懸垂のうち、出来るものをやる。
これが故障中のルール。
それを増やしていく。
やっとです。
次々と訳のわからない故障を引き起こす身体。
気が滅入りそうでしたが、毎回違うパターンなので症状に対する引き出しは増えていきます。
今からプレーヤーで、、、という夢は、どうやら夢うつつ。
治療家として、トレーナーとして成長する為、また故障するんだろうなぁ。
もう受け入れました。
引き出し増やしていきまーす。
「仏道体験」と「弟子の修行」
2016-01-21 17:56:31 No Comments
お坊さんの話を聞く機会がありました。
命は等しく同じであり、蛆であろうと輝いて見える「気付き」を「仏道体験」と。
それは「悟り」でもあり、毎日毎日真摯に向かい合わないと起こらない。
お坊さんであっても、全員が体験出来るワケではない。
また、お坊さんの修行だけではなく、仕事や家事であっても毎日一生懸命向き合っていると「気付き」が起こる。
物事の真理なんだと納得。
「弟子」としての「修行」は雑用から始まります。
まず掃除などの「準備」と立ちんぼで師匠の仕事をみて盗む「見取り稽古」。
これも本人の感情や精神状態に関係なく、追い込まれる。
強制的に「毎日毎時間毎分毎秒、向かい合わされる」わけです。
その中で「気付き」がある。
「ハッ」と何かすごい事が分かった気がするけどことばにならない。
それを繰り返すと言葉になったり、行動出来るようになったり。
「仏道体験」のような「修行」をしていたのだな、と。
今、トレーニングも毎日黙々とやっています。
何かに気付く、その時まで。
これもまた「悟り」待ち、「気付き」待ちの状態。
ただそれのみを無心でやり切る事が、正解。
やり方は間違っていないな、と確認。
話してくれたお坊さんは、「仏道体験」されたのでしょうか。
気になるけど聞けなかった。
でもあれだけ言葉に出せるのだから、きっと体験されてるのでしょう。
今日も帰って「悟り」待ちの懸垂します。
「月刊陸上競技2016年2月号」
2016-01-14 17:55:18 No Comments
「月刊陸上競技2016年2月号」
211ページから山田壮太郎選手の特集が組まれています。
その中で当院院長考案の「バックキック」専用チューブを使ったトレーニングを紹介してくれています。
この専用チューブ、もちろん購入出来ます!
お問い合わせは古谷施術院まで。