強くなりたきゃブログ読め!
虚弱体質です。
2016-02-07 23:11:45 No Comments
お久しぶりになってしまいました。
年末から続く不調はなかなかスッキリせず、満足にトレーニング出来ていませんでした。
波はあるものの、全体的には、、、。
それが、ようやく復活です。
このところ「懸垂」だけが痛くないトレーニングでした。
なんとか出来る「バックキック」で繋ぐ。
そして今日ようやく「背筋」出来るように。
バックキック・背筋・大腰筋・懸垂のうち、出来るものをやる。
これが故障中のルール。
それを増やしていく。
やっとです。
次々と訳のわからない故障を引き起こす身体。
気が滅入りそうでしたが、毎回違うパターンなので症状に対する引き出しは増えていきます。
今からプレーヤーで、、、という夢は、どうやら夢うつつ。
治療家として、トレーナーとして成長する為、また故障するんだろうなぁ。
もう受け入れました。
引き出し増やしていきまーす。
「仏道体験」と「弟子の修行」
2016-01-21 17:56:31 No Comments
お坊さんの話を聞く機会がありました。
命は等しく同じであり、蛆であろうと輝いて見える「気付き」を「仏道体験」と。
それは「悟り」でもあり、毎日毎日真摯に向かい合わないと起こらない。
お坊さんであっても、全員が体験出来るワケではない。
また、お坊さんの修行だけではなく、仕事や家事であっても毎日一生懸命向き合っていると「気付き」が起こる。
物事の真理なんだと納得。
「弟子」としての「修行」は雑用から始まります。
まず掃除などの「準備」と立ちんぼで師匠の仕事をみて盗む「見取り稽古」。
これも本人の感情や精神状態に関係なく、追い込まれる。
強制的に「毎日毎時間毎分毎秒、向かい合わされる」わけです。
その中で「気付き」がある。
「ハッ」と何かすごい事が分かった気がするけどことばにならない。
それを繰り返すと言葉になったり、行動出来るようになったり。
「仏道体験」のような「修行」をしていたのだな、と。
今、トレーニングも毎日黙々とやっています。
何かに気付く、その時まで。
これもまた「悟り」待ち、「気付き」待ちの状態。
ただそれのみを無心でやり切る事が、正解。
やり方は間違っていないな、と確認。
話してくれたお坊さんは、「仏道体験」されたのでしょうか。
気になるけど聞けなかった。
でもあれだけ言葉に出せるのだから、きっと体験されてるのでしょう。
今日も帰って「悟り」待ちの懸垂します。
「月刊陸上競技2016年2月号」
2016-01-14 17:55:18 No Comments
「月刊陸上競技2016年2月号」
211ページから山田壮太郎選手の特集が組まれています。
その中で当院院長考案の「バックキック」専用チューブを使ったトレーニングを紹介してくれています。
この専用チューブ、もちろん購入出来ます!
お問い合わせは古谷施術院まで。
朝から写真撮影。
2016-01-11 11:29:49 No Comments
「バックキック・チューブ」の写真撮影をしてきました。
7:30から10:00まで、宿泊先のホテル「ハーヴェスト」のトレーニングジムをお借りして。
説明書用の写真撮影なのですが、バリエーションが増えてきていたり、細かいポイントの追加があったりと、必要に迫られていました。
今回必要なものが撮れて良かったです。
ただ前回に比べて「バックキック」シリーズのポイント条件が厳しくなっているので、本当にしんどかったです。
静止画なので、動作の途中で止めてカタチの修正をするのに震えました。
色んなところが痛いです。
今はホッとして、南紀白浜空港でボケーっとしてます。
和歌山講習会。
2016-01-10 22:26:59 No Comments
2016年1月10日、毎年恒例の「Seacaくちくまのクラブ」の講習会でした。
今回で7回目。
13時から16時の第1部、16時30分から19時過ぎの第2部。
今日も2部構成でした。
参加された方は、今日やった事を継続してみてください。
今回もまた、痛みをもった選手を対応させて頂きました。
毎回そうなんですが、この時が1番追い詰められます。
治せればベスト、最低でも今より良くし、良くなる希望を指し示さないといけません。
数年前、「はなちゃん」(仮名)の力になれなかった事を忘れず心にとめているので、なんとしてもチカラになりたかった。
出来うる限りの事をしましたが、今打ってる時にもう1つ2つ引き出しあったな、と反省。
週末は和歌山です。
2016-01-09 13:51:34 No Comments
また久しぶりの更新となってしまいました。
週末は毎年恒例となっている、1月10日は和歌山での講習会です。
1月11日は「バックキック・チューブ」説明書の撮影。
バックキックのバリエーションが増えて、説明書では足りなくなったので。
前回撮影の服装は疲れてしまい、新しく用意しました。
シャキッ!と撮影してきます。
まずは「くちくまの」講習会から。